（包括）子ども向けイベント☆

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（包括）子ども向けイベント☆

2024-08-19

看護師による講話☆

訓練用マネキンを使ったBLS実践☆

認知症キッズサポーター養成講座☆

心臓ポンプモデル実験☆

昨年度から「エールU」の窓口が包括に設置され、子育て世代や子どもにも周知を目指し、子ども向けイベントも

積極的に行うように心がけています

今回、小学生の夏休みに合わせて、イベントを開催、または参加しました

7月28日（土）　BLS教育活動（帝京大学体育館にて）⇒写真1.2枚目

8月1日（木）　夏休み自由研究SDGsワークショップ（宇都宮パセオにて）⇒写真3.4枚目

BLSとは、Basic Life Supportの略称で、心肺停止や呼吸停止などの状態にある人に対して行う

一次救命処置のことを言います。

BLSの基本は「胸骨圧迫」「人工呼吸」「AED」が主体となります。

BLS教育活動は子どものうちから基本を学び、少しでも助かる命を増やそうという取り組みです。

夏休み自由研究SDGsワークショップは毎年宇都宮パセオで夏休みに開催しているイベントで、

今回初めてお声をかけていただき、参加させていただきました。

SDGsに関連した内容で各ブースで催しを行い、包括豊郷では

認知症キッズサポーター養成講座と心臓のポンプモデル実験を行いました。

認知症とは？という基本的なことや、認知症の方への対応を学んでいただき、誰もが住みやすい地域にしていこう

という講座を開催しました。

もう一つは瓶と風船で作ったモデルを使い、心臓の血液の流れを知ってもらおうという内容です。

自分で作ったもので、血液に見立てた色水が流れる様子を、子どもたちは興味深く観察してくれていました。

イベントに参加してくれた子どもたち、ありがとうございました

来年、開催する際にはぜひご参加お待ちしています